マング作品(×2)の感想
6月25日
Yahooトップで見つけた動画のご紹介。
「Ergo Proxy」
======== あらすじ =========
人とロボットが共存する世界-完全管理統制され
“感情を必要としない楽園”ドームシティ「ロムド」。
そんな楽園都市で起きた謎の殺人事件を追う
市民情報局の若き女性キャリア、リル・メイヤー。
そして彼女の周囲に現れる「awakening」という謎のメッセージ。
そのメッセージに気づいた夜
リルは突如現れた異形の怪人の襲撃に遭う。
彼女を襲ったモンスターは何者なのか
そして、そこに介在した或る人物とは
…それはやがて螺旋に織り成す謎を纏い
形而上の喊声はリルを見果てぬ外世界へと誘う。
制作はマングローブって会社で、
ジャンル的にはSFサスペンス。
2006.7~WOWOW放送、全23話
======== =========
主人公のリルの印象的な目力に興味を惹かれ
視聴しましたが・・・。
うーむ(汗
画質、キャラクター、作品のトーン、音楽、・・・etc
悪くないんだけど、強く印象に残らない作品でした。
敢えて言うなら・・・
リルのアイシャドウかなぁ(笑
設定や世界観はオリジナルというだけあって
大化けするんじゃないか?って感じはあったんですけど
肝心の物語進行がなんとも微妙。
場面場面の切り替わりが忙しく(あれ?と思う事が多い)
追走にはかなりの手間隙がかかります。
ま
ありきたりの展開に仕立てる位なら
オリジナルにする必要もない訳で、こういった仕立を
最初から狙って、創ってたのかもしれませんね。
おいらには
最後迄、全体像というか、道筋が繋がってきませんでしたw
故に
一体誰の物語だったのか?と咄嗟に思い出せない有様。
(キャラが世界観に呑まれてるって印象)
随所に哲学的な表現も盛り込まれ、探究心をそそる点も
あるにはあるが、あくまで部分理解。
巧いこと煙に巻かれたっ、て感じで
なかなか骨の折れる作品ですよ、これ。
キャラクターのデザインは好みだったんだけどなぁ、残念。
続いて
マングローブ制作のもう1本!
「ミチコとハッチン」
======== あらすじ =========
厳しい里親のもとで育ち
そこから逃げて自由に生きたいと願う少女「ハッチン」。
でも、そんなことできるわけないとスグにあきらめてしまう。
しかしその日は突然やってきた。あのオンナと共に・・・。
その名は「ミチコ・マランドロ」。
脱獄不可能といわれた監獄要塞を破り、
絶対自由に生きるセクシー・ディーバ。
舞台は強烈な太陽と、原色の国。
ひとたび荒野に踏み出せばそこは危険な無法地帯。
ミチコはそんな世界をラティーノ・ビートに乗って
しなやかに生き、ハッチンは自由を夢見て生きていた・・・。
そんな噛みあわない女ふたりによる
スリルに満ち溢たアリエナイ逃避行が、いま幕を開ける!
2008.10~フジTV 全22話
======== =========
ジャンルはアクションロードムービー。
テンポやノリは悪くないな、むしろイイ部類です。
作品舞台は、南米の雰囲気を意識して作っていて
見る側の我々も、その点については容易に察知できます。
街の風景や人々、建物や店とか
かなり綿密に作り込まれていますよ♪
南の国特有の「ゆる~い感じ」は
存分に画面に発揮できていたと思います。
(おいらの勝手な妄想か?)
あらすじにもあるように強烈な太陽と、原色の国という
設定は、たしかに嵌ってる、うん。
ま、ご都合主義的な部分もあるけれど
細かい事はヌキにして、娯楽アニメって見れば
かなり面白いと思いますよ。
また、この作品は女性監督さんらしく
ミチコの服装など、各話単位で変わっていて
「シャレてますねえ」って思うけど
これ観てミチコファッションに憧れる人って
いるのかな・・・(笑
HPにサポーターブランド(ファッション)とか
堂々と載せてるし、そういった狙いもあるのかと。
ま、下種な勘ぐりは本意ではないので
このぐらいで。
ストーリーは
とある男の行方を探す
「ミチコ&ハッチンのはちゃめちゃ逃避行」
って事で、基本路線は予め引かれてますから
先のエルゴプラクシーよりかは、遥かに観やすいですよ。
とはいえ
寄り道し難い基本路線が既に存在していることや
作品の性質上、伏線やどんでん返し
を期待するのは、ちょっと贅沢かな。
画質・作中BGMも問題なし。
OP/EDも問題なし。
声優さんは、本業以外の方もいましたが
悪くなかったと思いますよ。
【あとがき】
マングローブ制作の作品
これで2本観ました(どちらもオリジナル)。
画質やカットといった映像方面は、えらく上手いのだが
ストーリーになるのかなぁ・・・
話と話(チャプター単位)の受け渡しとか
流れが、どうも立ち止まってしまうんだよなぁ。
(個人的にね)
これがスタイルです!と言われれば
身も蓋もないんだけどね(笑























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