第143回 天皇賞(春)
4月29日
ゴールデンウィークがやって参りました。
かくいうおいらも本日からGWに突入しているわけですが
旅行等、これといった予定も組んでおらず
淡々と休暇を過ごしていくのかな、と。
さて
5月1日は
「第143回 天皇賞(春)」が御座います。
先週の皐月賞は、全くもってカスリもしない結果と相成り
残念な気分ではありますが、気持ちを入替えて情報収集と
直感?を頼りに予想に励んでみたいなと。
そして今回のメンバー構成は、かなり豪華。
去年のクラッシック戦線を戦った明け4歳世代の実力馬が
ほぼ揃って出走します。
脇を固める伏兵陣(重賞ウィナー多数)もそれなりのメンバーで
配当的な妙味もかなりありそうな気も。
近年、走破距離(3200m)=長丁場→スタミナ勝負的な色合いも
薄れ、発馬後まったりスローで流し、最後の400mで雌雄を決するような
レースに様変わりしつつあるこのレース。
問われるのは・・・
バテないスタミナ豊富なステイヤーなのか
はたまた
瞬発力と切れ味に優れた短中距離タイプなのか
(タフで瞬発力があり、勝負強ければ言う事ないけどね)
予想
◎ ⑥ ペルーサ(横山)
○ ④ ローズキングダム(武)
▲ ⑮ エイシンフラッシュ(内田)
4歳世代で固めてみた。
さらに言うと、瞬発力組を優先(天気が気になるけどね)
堅実さで言えば(実績的にもね)、◎は④と逝きたい
ところではあるが⑥を推してみる。
3歳時は、ゲート難(出遅れ)や気性的な課題があり
大きなレースは勝っていませんが、力は足りていると思います。
逆に競馬を覚えて(真面目に)、走ってくれたら・・・
JRAのCMではないですが
「絶対の強さは、時に人を退屈にさせる」
張りの圧巻レースをしてくれるんではないかと・・・。
モヤ~とした期待を込めずには入られない不確定要素に
一票投じてみたい気分♪
【あとがき】
⑥ペルーサは単勝11倍と現在4番人気。
このままで逝くと、10倍前後に落ち着くでしょうから
単厚め&印BOX買いで(爆
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